060320
なんか今すごいニュース見たんですけど・・・・。新橋演舞場が火事って・・・・(@_@) おいおいおいおい、私昨日行ったとこだったんですけど・・・・怖い〜〜(T・T) 軽傷ですんでるみたいで良かったけど、やっぱり皆ショックよね・・・。小さい子もいっぱいいるし・・・大事に至らなくて良かったです。私がコソコソ黙って遠征する時に限ってニュースで放送されてしまう伝説に、また1ページ・・・。因みに最初は木村が結婚した埼玉アリーナ、次が1人減った名古屋ドーム、そしてこれ・・・。
え〜と、演舞城ねぇ・・・、本当に聞いていた通り日本史名場面ショーでした(笑) 期待を裏切りませんね〜。あの〜、あまり褒めてませんし、タッキーと横倉とヤーヤー以外は、名前が分からない人間が書いてます。すみません。よぞらさん家に素晴らしいレポがあるので、私はもう自分のためだけに書くのです〜。
20日の昼の部、座席は1階の最後列の一番端っこでした・・・。フッ。
いきなりバイオリン小僧による演奏披露。あるとは思ってたけど、トップですか! 特技があるって強いねぇ・・。もう、後は何の特技が空いてる?(笑) サックスとか格好いい楽器だけど、あれは様になるにはそれ相応の年齢がいるからなぁ・・・。花道を後ろから、Jrがバク転で登場。後ろの補助席の男の子が2人、「すげー!」と素直な反応をしていて面白い。(←どうやら、普段は舞台に立っている立場の子達が、勉強に見に来てたみたいです。でも普通に座ってるし周りも無反応だから、J事務所関係ではないんじゃないかな) わらわら出てきて踊っているJrを見てたら、あら? 藪君が可愛い・・・。いや、顔がというより、あの真ん丸の頭のフォルムと、体のバランスが可愛い。頭が小さくて、すごい頭身がたかく感じるんです。スタイルが良いから、衣装も似合うし・・・。うーむ、新たな発見。
その後タッキーとJrのダンス。皆、揃ってるし、すごい楽しいです。が、さっきのせいで、早速藪君モードON。双眼鏡で見るため視界が狭く、誰か1人を選ぶしかないんです・・・(T・T) しかし・・・あの・・・、なんでOPに関ジャニ2人組は出ないんですか〜?(T・T)
この後でしたっけ? スネアドラムの音がして、よっしゃー!! やっと大倉だな!! 念願の生大倉登場!! ・・・・お前っっっ・・・太っただろ・・・!!(-"-;)
顔から太るタイプだろう! ほっぺがプクプクしてやがる! お前、「プクプクでも可愛いv」なんて思って貰えるのはあと数年だぞ!!! スネアドラムは去年の前夜祭に比べて、すごい上達してて、早く叩けるようになってましたo(^-^)o
藪君が出てきて、そのおじいちゃん役が松尾芭蕉のような扮装で登場。付け髭をしているので顔は分からないし、声も作ってるから分からないけれども、見た瞬間、こんなことやらされるのは横山君に違いないと確信する。そして正解。「昔関ジャニ8というグループがあったが皆死んでもうた」とか、(順番からいけば、横が先だと思うが・・・)、「キレイなお客さんがいっぱい。・・おじいちゃん、年取ったら嘘つくようになってしもうた。怖いわ〜」とか、軽く笑いを取る。そして、昔の娯楽は紙芝居だった・・・という台詞と共に、ショーは少年四十七士に。5,6人のJrが名前を名乗る。なぜ、自己紹介で笑いをとらないといけないんだろう・・・(笑) でも・・・これ途中で白虎隊に変わってるんですけど・・・。一緒のもの・・じゃないよね・・?(←日本史オンチ) 次の日も見たのによく分からなかった・・・。横の大石内蔵助は一瞬ではけ、大倉君は政府軍の役で出番は多いが、あの獅子舞みたいなカツラ(なんて名前なんでしょう?)あれで髪を中に入れてしまうので・・・ぷくぷくの顎のラインがとてもよく分かる〜(>_<) 髪があればまだマシなのに〜(笑) 敵役をしている大倉君。睨んでる顔が、結構ちゃんと怖いですね。あの外見とMCで無口なせいで、私は長らく性格のツンツンした子だと思ってたな〜。だってあの顔で、あんなぽやぽやした性格だと想像できないですよ〜(^_^;)
後はなんか、安珍と清姫もありましたね。巨大なレッドスネークカモーンみたいなヘビと、タッキーは飛んでました。そして緊迫感で盛り上げておいて、終わったらいきなり、ヤーヤーの♪山寺のおしょさんって・・・。頭の切り替えが・・・(T・T) 藪君が可愛いかったからいいじゃないかって? まーそりゃそーだけどー(笑)
それから、女形ですか。あれは有名な話なんでしょうか。浅学で申し訳ない。遠目だったので顔は分からなくてかえってOK。動きはキレイに踊れてるな〜と思いましたよ。あぁそういえば、ロビーに演舞城のポスターが張っていて、普通のタッキー版だけじゃなくて、女装タッキー版もすごい皆写メ撮ってたなぁ・・・。私はアレ、鈴木そ○子を召喚したとしか思えないんですが・・・(笑) いえ、新しいことにチャレンジする姿勢は偉いです・・・(フォロー) きれいくないとは言いません。でも案外男らしかったんだなと、逆に思いましたね〜。
話を元に戻すと、その女形は、悪い奴に自宅の座敷で舞うように言われるのですが、芸は舞台で見せると断ってたところ、医者が人質にされたと聞き、舞台が途中だというのに助けに行くんです。・・・なぜ・・・? だって女形だから男でしょ? 好きな人でもあるまいし・・・もしかして、ホ○?(お前は何でもそれか!(笑)) だって「昔世話になったから」だけじゃ、よく分かりません!! 向かった先には、正座させられてる大倉に、越後屋風横山。借金のカタらしい。金、金、と大倉をいじめる横山さん、その成金な衣装も大変お似合いです。そんでもって、正座させられてる大倉君が、可愛い〜〜v 「何、ボク宿題忘れて教室で正座?」って感じ(笑) しかも、金借りてるのに「踊りません!」って、なんでそんな態度デカいねん!!(笑) 2人にどんな絆が!!(違) そこへタッキーが確か黒い袴で駆けつけ、一差し舞を舞う。タッキーが舞うのに邪魔なので、越後屋横山に首根っこ掴まれて、端っこへ連れて行かれる大倉君。可愛い。そこでまた正座。なぜか仲良くその横に胡座をかいて、舞を見る横山さん。三角関係ですか(違) すみません、タッキーが素敵に舞を舞っているのに、半分以上は微動だにしない胡座と正座を見ていたかも・・・。タッキーと、バカ殿みたいなキンキラ着物を着てる横山君との、戦ってる風のペアダンス、なんか変で可愛かったんですが、上手く説明できません。
あとはタッキーがクルクル上の方でフライングしていたらしいですが(1階席後ろは、せり出した2階席で上が見えない)、あれは何か話の繋がりがありましたっけ・・・? 意味は気にしなくていいですか?(笑) 水芸もありました。誰かに妨害されて装置を壊されても、役者は芸を続けなければならないと言って、手を切って血で水芸やるんですよ!(怖) Show
must go on! 手品で和傘を出したり、どやさどやさのお面マジックもありました。光ちゃんといいタッキーといい、なんで顔を隠すパフォーマンスをするんだ!(怒)と、思っていたのですが、 周りのお客さんが「すごい!!」と感激していて、その時ようやく、「そうか、次々に仮面が現れるのは不思議なことなのか・・・言われてみれば傘もどうやって出したんだろう・・・」と、不思議さが理解できました(遅) ・・・・私の脳が腐っていただけらしい・・・(-.
-;)
私でも知ってる有名な五条大橋のシーン。ようやく弁慶(大倉)が私と一番距離が近くなる花道から登場!! ああ、それなのになんでお前は頭に頭巾(? 正しくは兜巾というらしい)をしてるのよっ。ばか大倉! いや、悪いのは大倉じゃない、あんな格好してた弁慶が悪い。900年くらいの時を越えて怨むぞ・・・弁慶・・・。橋の上で対峙する2人。ここでカッコイイ殺陣が見られるのか!!と思いきや、一瞬でアッサリ長刀を落とされる・・・早っ(T・T) ちょっと、大倉君・・・・。
この辺で、確か第1部終了。1部の感想は、「だから太ってるんだ・・・・・」。・・・だって!! めちゃめちゃ動いてないやん!! キスマイの5分の1、ABCの10分の1くらいやろ!! 1曲も踊ってないんですけど、どーゆーことですか?! ・・・まぁ・・・、いいように考えたら、もうタッキーの後ろで踊る立場は卒業ってことかもしれませんが・・・、嫌ですよ、実のところ練習時間がないからなんてことは・・・(笑) 錦戸さんはSHOCKで踊りまくってたわよ! それとも、フライングできないからですか〜バク転できないからですか〜(笑) ABCは毎度すごい・・・。あれはプロとしてお金を頂いていいレベルの技ですよね〜。
それに比べて横倉ときたら、もうちょっと出番があったってさ〜、いいのにさ〜、どうせ話の都合がどうこうある舞台じゃないんだから無理から増やしてくれたっていじゃん〜と、ぶちぶち思いながら2階のグッズを見に行く。どーしよーかなーと思ってたら、後ろの親子連れが「パンフの写真と一緒だ」と言っていたので、パンフはやめてポストカードと、怒られている大倉+横山裕の写真に一票投じてみました。しかし暴利な値段・・・。
席に戻ると、横の桟敷では弁当を食べておられた。確か弁当分、すごい高いチケットだったと思いますが、普通の弁当でした(笑)
第2部。1部とはうって変わって、まともな芝居が始まる(笑) まぁ、「あなたの知らない義経がここに!」というタイトル表示の美的センスには色んな意味で(-.-;)こんな感じ。横山君が頼朝なんて、一年間DC貴一っちゃんを見続けた私としては、笑わずに見られるだろうかと危惧してましたが、慣れって恐ろしい(笑) まあまあそうそう出オチで長くは笑っていられません。繊細な頼朝像でした。タッキーはやっぱりさすが、殺陣のシーンでは、動きいいな〜と思いました。まさしく殿です! 戦場に2人がいたら、絶対に滝様について行きます。端の方でちょろちょろと弁慶も戦ってましたね。しかし、迷い子になった所を捉えられた女の子と義経が恋に落ちたのにはびっくりしたわ・・・。義経といえば静御前、そんな日本史の常識までアッサリと覆すジャニーズミュージカル。ジャニー恐るべし。戦場で流れ矢に当たった婦人を助けると、なんとそれが母の常盤でびっくり。そこへあの女の子が出てきて、異父妹だと判明してびっくり。親子愛と恋愛まで盛り込んで気分は韓国ドラマ。そして別れの舞を踊っている妹が流れ矢に当たって倒れる。すごい、すごすぎる。TPOを考えて踊れ。
そして、頼朝と義経の対決。やっっっっっっっと!横山君の見せ場ね!! タッキーと殺陣をしてるわ〜〜(感涙) まぁ、それも短かったけど(T・T) そして弁慶vs頼朝。おお、関ジャニ対決やん! 義経君の登った櫓が燃え崩れ落ちて、話としては終わり。頼朝が建物に火を点ける(動作をする)ので、ニュースを初めて見た時、まさかあの時、侯くんが失敗したの?!と真っ青になりました・・・。違くて良かった・・・。
そのころになって気が付いたんですが、さすがにこの三人の衣装はちゃんと出来てましたね〜。いつものてろてろサテン生地じゃなくて。ちゃんと頼朝様は高そうなモノを着てたように見えました〜。やればできんじゃん(笑)
さて。こっからが一番重要?(笑) ショータイム。控えめになら手振りOKみたいでした。順番は忘れましたが、タッキーが何曲か歌った後に、聞き間違えるハズがない!ロマネスクのイントロが!! 白い生地に裾がそれぞれの色になってて、後ろが燕尾服っぽい、いつものエイトの衣装で、横倉さんが登場。この日初めての洋装横山さんにときめく。キャーv 君がアイドルだったのを久しぶりに思い出しました。さすが(自称)関西のタッキー!! あわわわわわ、横山さんが歌ってますっっっっ!!(/@_@)/ さすがに2人しかいなければ、辞退できなかったんでしょうか(笑) Aメロを歌いきってました!! いや〜珍しいもん聴いたなぁ〜。別にそんな気にするほど下手でもないのにねぇ(←耳基準・中居) そして、これっぽっちで横山さんのショータイムの出番は終わりですよ! ダンス無しですか!!(T・T) 大倉君はこの後も、ドラムセットと共に登場。この時、Jrが青い布をヒラヒラ広げるパフォーマンスをしてくれるおかげで視界が遮られ、大倉が見えにくい・・・・(T・T) でも、ニコニコと楽しそうにドラムを叩いている大倉君は、やっぱり可愛いくて、ああもうこれさえ見られれば東京まで来た甲斐がありました・・・。舞台中では笑顔が見られるシーンがないから・・・・、やっぱ笑顔の威力はすごいなぁ。
その後、各グループ順番に歌って、タッキーを中心に全員出てきて♪Venus。皆舞台の衣装で踊るので、横山君は最初のおじいちゃん、大倉君は弁慶に着替えて途中から入ってきます。これがまた、可愛い・・・。全キャストとお客さんで踊るVenusは盛り上がります。使い勝手の良い歌です。そしてバイバイ。カーテンコールには白のスーツに皆着替えて、お手振り。お疲れ様でした。この辺り、次の日の方が可愛い出来事があったので、それはまた次の日付の所で。
この日はまだこれから、エンドリ君のライブに突入です。
新橋から横浜へ移動。京浜東北線で爆睡。横浜駅で旅行先を誤魔化すためのお土産、シュウマイGET。地上に出たかっただけなのに、半地下のような薄暗いバスターミナルに出てしまって、横浜駅なのに人影もなく半泣き状態。ひたすら遠くに見えるランドマークを目指すと、遠くに白いテントに三角君を見つける
(TOT)
白いテントは、ピンク紫の色でライトアップされていて、「・・・ミッチーみたい・・・」。中に入ると、そこはグッズ売り場&休憩所。ちゃんと自販機とバス停にあるような長椅子が置かれています。それから、エンドリHPが見られるパソが置かれてて、これで暇つぶしをしてくれということらしい。ピンク紫の薄暗い照明、天井はドレープたっぷりの布が張られ、赤と緑のライトがぶら下がっていて、センスが良いのか悪いのか分からない(笑) 可愛かったけどねv アッサリしたアナスイみたいな。
ドアの向こうはステージ。あのね・・・、アリーナより小さい位、石川産業会館くらいかな。そして私の席、F1ブロック4列目は・・・・、最後列だった
(/@o@)/ ちょっと待てー!! Fブロックは確かに後ろだと予想してたけど、4列目で最後列ってなんやそれ! そんなもん、Eブロックに混ぜたらええやんか!! 1日に2回も最後列(笑) 私のクジ運もすごいよな・・・。しかも、左端ってことも一緒だし。
さて、音楽が流れ、そろそろ始まるんじゃないかという時から、会場全体で手拍子が始まる。何、この客の一体感は?! も、もしかして、ここに集まった皆、全員剛担?! 私みたいに、ついでだから行っとこーな気分の人はいない・・・の・・?(+_+) え?私、二ヶ月も公演するから、チケットなんて余ってるだろうと思ってたんですけど、まさか貴重なチケットだった・・・? どーしよー、ごめんなさい〜(T・T) そんなこんなで剛君登場。ピンク紫キラキラスーツを着ておられます。のっけから明るいアップテンポな歌で、会場の手拍子はノリノリ。ちょっと意外でしたね。エンドリ君はまだ聞いてないので、昔のソロアルバムの印象だけしかなかったから、な〜んか暗いバラードを延々聴くことになるかもと、勝手に覚悟していました。サビの部分では、簡単な可愛い振りもあって、会場全体の手の動きが揃ってます。・・・あの・・・、このライブ、この日が2日目のはずなんですけど、なんでこんな揃ってんの・・・?
(^_^;)
剛君は機嫌良く歌い、機嫌良くしゃべっていました。アルバム1枚分しか歌がないのに、公演は2時間以上ありました。よー喋ったなー!(笑) エンドリという活動をどうしていきたいかとか、どうやって曲を作ったかとか、「重っ、と思う人はよけて頂いて、ちょっといいなと思う人は見てもらえたらいいかな」とかいう真面目な話から、なんでか、子どもの頃鹿に追いかけられた話まで(笑)
観客から「エンちゃ〜ん」と声がかかると、「スタッフにえんちゃんというあだ名の人がいるので、それだけはやめてくれ(笑)」とのこと。これはインターネットに流しておいてと言っていたので、書いておきます(笑) 「ドリちゃ〜ん」と声がかかると、「まぁ、ソレの方がいい」「てゆーか、ドリカムとかぶってるやん」「いっか、パクっていこか!」なんて言ってたので、これから行く人はドリと呼んでやって下さい。「でも別に、剛でいいんやけど・・・」と言ってましたけどね(^-^)
結構客席からの声に反応してトークしてましたけど、客席を見られるようになったんでしょうか?(笑) 最後にはニコニコっと客席に手を上げて去っていきました。私は1日昼も夜も双眼鏡を使ったせいで、目が潰れました・・・。